TSUKASA YOSHIMURA GPTs LAB
AIをカスタマイズし、育成します。
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お知らせ
去る5月14日に、ChatGPTが大幅にグレードアップされました。 そのなかに、「GPTsの利用範囲の拡大」があります。
以前は、GPT Builder で作られた GPTs を利用するには、制作者だけでなく利用者も、有料アカウントである GPT Plus を持つ必要がありました。 これが GPTs の普及の足かせになっていたことは否めません。
しかし5月14日のグレードアップにより、GPT Plus の有料アカウントがなくても、GPTs を利用できるようになりました。
当ラボでは、ビジネスに活用できるAIアプリを、GPTs の形で多数作成しており、今後も新しいアプリを開発する方針です。 今回のグレードアップを機に、多くの方々に当ラボのAIアプリを利用していただきたいと思っています。 |
3つのGPT
- 素のGPT：OpenAIから提供されたそのままの状態のChatGPT。汎用的な動きをする。
- マイGPT（専用GPT）：利用者に関する情報をChatGPTに学習させ「分身」のようにしたもの。
- アイデアGPT（アプリ型GPT）：診断アプリ、クイズアプリ、ゲームアプリ、学習アプリなどの働きをする特定目的のAI
素のGPT
- サインアップしてそのまま使うChatGPT
- OpenAIから提供されたそのままの状態のChatGPT
を、ここでは「素のChatGPT」と呼んでいます。
「素のChatGPT」は、インターネットなどから一般的な情報を学習しています。
汎用性が高い分、出てくる回答は一般的でありふれたものになりやすい。
この弱点は、遊びでChatGPTを使っているうちはあまり意識されません。
しかし、仕事でChatGPTを活用するとなると、一般的でありふれた回答では不十分だと感じることがほとんどです。
素のGPTは、あなたのことや、あなたのビジネスのことを知りません。
たとえるなら、「頭のいい新入社員」「初対面の人」に該当します。
マイGPT（専用GPT）
自分専用のAIを注文したら、アトムやドラえもん、または R2D2 が箱に入って宅配されてくる…
さすがにそれはありませんが、あなたのためにカスタマイズされたAIがあったら、ワクワクしませんか？
マイGPT（専用GPT）とは
マイGPT（専用GPT）とは、
- あなたの情報
- あなたのビジネスの情報
- あなたが運営している会社の情報
を学習させたGPTのこと）。
あなたのビジネスと独自のニーズに特化して設計されたAIアシスタントです。
オーバーにいえば、あなたのビジネス上の分身AI です。
デジタル化されたパートナー（デジタルツイン）です。
マイGPT（専用GPT）は、あなたのビジネスのスタンスや思想を反映し、
- 業務効率化
- 顧客サービスの向上
- 戦略的意思決定
のサポートをします。
マイGPT（専用GPT）は「育てる」ことができます
マイGPT（専用GPT）は「育てる」ことができます。
「AIを育てる」体験を楽しみながら、ビジネスの成長と成功を加速させましょう。
マイGPTは情報を与えるほどあなたを理解し、学習すればするほど使い勝手が向上します。
だんだんと以下のような進化を遂げると考えられます。
- あなたのビジネスを深く理解した上での支援：あなたをよく理解した状態であなたを手伝うようになる
- あなたの意志を理解し、それを反映した発言：あなたの代理のように振る舞う
- 「言葉足らず」の指示に対しても適切な対応：あいまい指示でも意味を理解するようになる
- 信頼できる相談相手としての品質向上：相談相手としてのクオリティが上がる
マイGPTを育てよう
分身AI で、あなたのビジネスはどう変わる？
マイGPT（専用GPT）を使ってビジネスをバージョンアップしましょう。
- あなたのマイGPT（専用GPT）を作ります。
- ぜひ積極的に使っていただき、分身として育てていきましょう。
「マイGPT（専用GPT）オーナー」を募集しています。
アイデアGPTs（アプリ型GPTs）
アイデアGPTs（アプリ型GPTs）とは、特定の目的に沿ってプログラムされたAIアプリのことです。
- アイデア出しをするもの
- 仕事の効率化につながるもの
- ゲームのように楽しむもの
- 診断するもの
- 研修ツールの役割を担うもの
など、さまざまなタイプがあります。